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平成28年度研究集録(教育方法部) 研究事業|南北海道教育センター | 函館市

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Academic year: 2018

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(1)

1 研 究概 要

(1 ) 研 究主 題

(2 ) 主 題設 定 の 理由

平成2 7年度の 教育方 法部の研究 におい て,学び 合いの目 的や視点 を明確 にすること によっ て, 子どもの 変容が見 られた 一方,子ど もがよ り主体的 ・協働的 な授業づ くりを 目指してい く上で は, さらなる 検討が必 要であ ると感じた 。

一 方 , 国 の 動 向 に お い て , 新 し い 時 代 に 必 要 と な る 子 ど も の 資 質 ・ 能 力 の 育 成 と 学 習 評 価 の 充 実 の た め に , 中 央 教 育 審 議 会 教 育 課 程 部 会 ( 平 成 2 8 年 7 月 ) に お い て は ,「 主 体 的 ・ 対 話 的 で 深 い 学び」の 視点から の授業 改善の重要 性につ いて示さ れた。

① 習 得 ・ 活 用 ・ 探 究 の 見 通 し の 中 で , 教 科 等 の 特 質 に 応 じ て 育 ま れ る 見 方 ・ 考 え 方 を 働 か せ て 思考・ 判断・表 現し, 学習内容の 深い理 解や資質 ・能力の 育成,学 習への 動機付け等 につな げ る「深 い学び」 ができ ているか。

② 子 ど も 同 士 の 協 働 , 教 員 や 地 域 の 人 と の 対 話 , 先 哲 の 考 え 方 を 手 掛 か り に 考 え る こ と 等 を 通 じ,自 らの考え を広げ 深める「対 話的な 学び」が 実現でき ているか 。

③ 学 ぶ こ と に 興 味 や 関 心 を も ち , 自 己 の キ ャ リ ア 形 成 の 方 向 性 と 関 連 付 け な が ら , 見 通 し を も っ て 粘 り 強 く 取 り 組 み , 自 ら の 学 習 活 動 を 振 り 返 っ て 次 に つ な げ る 「 主 体 的 な 学 び 」 が 実 現 で きて いるか。

本市に おいては ,こう した国の動 向を踏 まえ,平 成28年 度函館市 の学校 教育推進の 指針「 アプ ローチ」 の中で, 重点指 導事項Ⅰと して「 粘り強さ を育む組 織的な学 習指導 の一層の充 実と検 証」 を掲げ, 学力向上 に向け た授業改善 につい て,問題 解決的な 学習を通 して, 全ての子ど もが思 考し たり判断 したりす る「探 究型の授業 」に積 極的に取 り組むこ とを示し た。

そこで ,今年度 の教育 方法部では ,国の 教育に関 する動向 ,昨年度 の研究 の反省を踏 まえ, 副題 を「主体 的・対話 的な学 びの充実を 目指し て」と変 更し,主 体的・対 話的で 深い学び( アクテ ィブ

・ラーニ ングの視 点)の 中から,特 に主体 的・対話 的な学び に関する 授業改 善について 研究を 推進 すること とし,本 研究主 題を設定し た。

(3 ) 研 究目 的

子 ど も 一 人 ひ と り に 思 考 力 ・ 判 断 力 ・ 表 現 力 等 を 育 成 す る た め , 主 体 的 ・ 対 話 的 で 深 い 学 び の視点の 中から ,「主体 的な学び 」「対話 的な学び 」にお ける指導方 法等の 充実を 研究の目的 とし, 各学校の 教育活動 の充実 に資する。

(4 ) 研 究仮 説

探 究 型 の 授 業 の 「 主 体 的 な 学 び 」「 対 話 的 な 学 び 」 の 視 点 に つ い て 指 導 方 法 等 を 明 ら か に す る と ともに, 授業の工 夫・改 善を図るこ とで, 子ども一 人ひとり に思考力 ・判断 力・表現力 等を育 成す ることが できるで あろう 。

平成28年度 教育方法部 研究のまとめ

思考力・判断力・表現力等を育む授業づくり

~主体的・対話的な学びの充実を目指して~

(2)

(5 ) 研 究内 容

○ 「主 体 的な 学 び 」に 関 わ り ,問 題提 示 の 工夫 や 見 通し が 生 きる 授 業 構築 の 視点 に つ いて 検 討 する 。

○ 「 対話 的な学び 」に関わ り,効果 的な学 習形態の選 択や考 えが広が り深まる 交流の工 夫の視点 に ついて検 討する。

(6 ) 研 究計 画

○ 本研 究は,3 ヶ年計 画で推進 する。

研 究 内 容

平成 27年 度 平成2 8年度 平成 29年 度

探 究型の授 業づくり の視点 の検討 探究型の 授業づ くりの視点 の検討 探 究 型 の 授 業 づ く り の 視 点 の 見 直し と検討

内 容 1 主 体 的 な 学 びに つ い て 内 容 1 主 体 的 な 学 び に つい て 内 容 1 主 体 的 な学 び に つ い て

視 点 1 自 力 追 究 視点 1 問 題 提 示 の 工 夫

視点 2 学 習 過 程 の 工 夫 内 容 2 対 話 的 な学 び に つ い て 内 容 2 協 働 的 な 学 びに つ い て

視 点 2 学 び 合 い 内 容 2 対 話 的 な 学 び に つい て 内 容 3 深 い 学 びに つ い て

視点 3 効 果 的 な 学 習 形態 の 選 択

視 点 4 考 え が 広 が り 深 ま る 交 流 の 工 夫

2 研究内容について

【研究内容1「主体的な学びについて」 】

(1) 視点1 問題提示 の工夫

学 習活動に おいて, 最初に 提示する問 題が重 要な役割 を果たす と考えら れ,問 題提示の工 夫が大 切な 理由 としては ,例えば 以下の ような理由 が考え られる。

① 「 問題」の つくり 方

「 問題」は ,一例 として下 記のよう な手順 でつくるこ とが考え られる 。本時の 目標を達 成する ため に必要と なる課 題を与え ることが できる ような問題 を提示す るとよ いと考え る。

・本時の目標に向かわせるきっかけとなる。

・追究意欲を高める場面を設定できる。

・教科書の問題に関連させることができる。 など

(例)

① 本時の目標を決める。

② 解決すべき課題を明らかにする。

③ 提示する問題をつくる。

④ 問題の提示方法を決める。 など

(3)

② 「問 題」づく りの工 夫

本 時 の 課 題 を 見 い 出 す た め の 「 問 題 」 は ,「 お や ? 」「 な ぜ ? 」 と い う 疑 問 や 葛 藤 を 引 き 出 す こ とが重要 である。 子ども の意欲を引 き出す ための問 題づくり の工夫の 例とし て,以下の ような こと が考えら れる。

③ 問題提 示の工夫

子ども の実態や 学習の 内容に応じ た問題 提示の工 夫も大切 となる。

課題に つながる 発問に つなげるた め,問 題の意味 を明確に 伝えるこ とも必 要であると 考える 。

(2 ) 視 点2 学 習過 程 の 工夫

問 題解決的 な学習を 通して ,課題解決 に向け て,主体 的・協働 的に課題 を解決 していく「 探究型 の 授業 」を充実 させてい くこと が重要だと 考える 。

① 具体的 な学習活 動の工 夫

○ 体験 的 活 動を 組 み入れる(学習問題の発見,解決する過程,学習のまとめ等に位置付ける)

○ 作業 的 学 習を 多 様に 取 り 入 れる ( ワー ク シ ート , 操作 活 動 , レポ ー トづ く り ,図 表 の 作成 等 )

○ 自己 選 択 ,自己 主 張 の場 が あ る学 習 場 面を 工 夫 する(自 己 の考 え ・ 意見 を 主張 す る 場を 設 け る )

○ ペ ア , グ ル ー プ 学 習 や 集 団 学 習 を 多 様 に 組 み 込 む ( 気 軽 に 話 し 合 え る 場 , 一 人 ひ と り の も ち 味 を発 揮 ) →支 持 的風 土 の 醸 成

○ 振り 返 り の活 動 を位 置 付 け る(自己評価・相互評価で成果の確認や次の学習への見通しをもつ)

② 教科の 特性や学 習内容 に応じて

教科の 特性や学 習内容 によっては ,必 ずしも問 題解決的 な学習過 程にあ てはまらな いもの もある 。 例 え ば 国 語 科 で ,「 発 表 メ モ を も と に 交 流 し て , 発 表 メ モ を パ ワ ー ア ッ プ し よ う 」 と い う め あ て に 向 か っ て 学 習 し た と き ,「 よ そ う 」 す る こ と や ,「 ま と め 」 の 部 分 が あ い ま い に な る 場 合 も 考 え

(例)

・生活の中の場面を設定する。

・誰もが予想や見通しをもつことができるような「問題」を提示する。

・異なる予想が生じるような「問題」を提示する。 など

(例)

・ICTを活用する。

・絵や図,具体物を提示する。 など

(4)

られる。

⇒「め・ よ・た・ ま」の 学習過程を 基本と しながら も,柔軟 に対応す ること が大切であ る。 1 時 間 だ け で な く , 複 数 時 間 や 単 元 を 通 し て ,「 め ・ よ ・ た ・ ま 」 の 学 習 過 程 を 達 成 し て い く 工 夫の必 要がある 。

③ 問 題 解 決 的 な 学 習 の 過 程 で 授 業 を 行 っ て い れ ば い い の で は な く , 子 ど も た ち が 探 究 し た く な る 授 業の工夫が 大切で ある。

(5)

【研究内容2「対話的な学びについて」 】

(3)視点3 効果的な学習形態の選択

効果的な学習形態の選択をして交流を工夫したりすることで,対話的な学びがより深まると考えた。

(工夫の例)

ペア学習 グループ学習 一斉学習

形 ・隣り同士(教師の指示) ・席が近い者(教師の指示) ・学級全体 態 ・自由交流(自分で探す) ・自由交流(自分で探す)

○ 考えを確認する。 ○ 共通点や相違点を見付ける。 ○ 考えを整理する。

○ 安心して質問や意見を言いやすい。 期

○複数の意見から自分の考えを比較検討できる。 さ

る ・すぐに他の人の考えを確認で ・複数の考えに触れられる。 ・多様な考えに触れ,自分や自

子 きる。 ・仲間と一緒に考えて解決でき 分たちの考えを広げたり,深

ど ・答えの確認をし,次の行動に移 る。 めたりする。

も りやすくなる。(間違いの気付 ・発表グループとしても使って ・学習のまとめに向かうことが の き ・訂 正 ,発 表 へ の意 欲 化な いくことができる。 できる。

姿 ど)

・自分の考えに自信をもつこと ができる。

留 ・初期は声掛けが必要。対等な話 ・異なる考えから発見させる。 ・一人ひとりの考えが見えるよ

意 し 合い の ため , 約 束事 な どを うな工夫が必要。

点 決める必要もある。

ポ ・ 子 ども の 自発 的 な 交流 を 認め ・グループメンバーを意図的に ・初めは挙手に頼らずに,子ど イ る 。早 い 段階 で 授 業の 中 で適 構 成 す る か ど う か の 判 断 は も の 表 情 な ど か ら 教 師 が 広 ン 宜 取り 入 れて い く こと で 学び 担任が行う。 げて,話し合いを深める。

ト 合うよさを感じさせたい。 ・全体交流こそ子どもに委ね,

授業を進めさせたい。

場 適宜 見通しの場面・個人思考後など 練り上げ・まとめ・見通しの場

面 ・自信をつけさせたいとき ・説明をし合うことで考えをよ 面など

など り深めたいとき ・学級全体で結論を導き出した

・他の立場の考えがあることに いとき

気付かせたいとき ・どのように個人思考へ向かっ など ていくか確認が必要なとき

・より高次な思考へと向かわせ ていきたいとき

など

「学び合い」を取り入れること自体が目的ではなく,「活動あって学びなし」とならないようにする ためにも,子どもに学び合いの目的や必要感をしっかりともたせることが重要であると考える。

(6)

(4)視点4 考えが広がり深まる交流の工夫

① 支持的風土の醸成

交流場面 におい て,支 持的風土 の醸成 が図られ ていな い学級で は,子 どもた ち一人ひ とりの 考 えが広が り深ま ること は難しい と考え る。支持 的風土 のある学 級づく りを毎 日の学校 生活の 中で目指していくことが不可欠である。

② 全員が交流できる環境づくり

発表に苦手意識のある子どもには ,「他の人の発表をそのまま話す 」ことを認めるなど ,話す ことへのハードルを下げるなどの工夫が大切である。

③ 交流をより深めるために

○ 批判的思考をもたせる

・ここでの批判的とは ,相手の考えに対してただ批判するだけではなく,「本当に正しいのか な」「他の考え方はないのかな」と疑問を投げかけて交流を深め ,最終的には自分の頭で判 断する 習慣を 身に付 けること が大切 である。 疑問が 投げかけ られる と,相 手に理解 しても らうために説明しようとする力の向上も期待できる。

・発表する際は教科の用語等を正しく使い,分かりやすく説明することも意識させる。

3 研究方法について

〇 研究授業を通して,授業づくりの視点の妥当性について検討する。

○ アンケート等を実施し,授業づくりの視点の妥当性について検証する参考資料とする。

(1)アンケート等の活用

研究仮説を検証する際の参考として,日々の授業を振り返る「振り返りカード」と,子どもがど のように変容したかを捉える「自己評価アンケート」を適宜行う。

子どもの実態や変容を的確に捉えていくことで,「問題提示や指導は適切であったか」,その結果

「子どもたちにどのような力が身に付いたか」など,学習指導方法の改善や研究仮説の検証を行う ためのデータとして集積していく。

① 振り返りカードの工夫

子どもの変容を見取ることができるとともに,振り返りカードの内容を工夫することで,子どもの 思考力・判断力・表現力等を高めていくことができると考える。

振り返りカードのねらいとしては,子どもが授業に対してどのように臨み,何を学んだかを子ども 自身に考えさせ,子ども自身がその成果に気付かせることでもある。

振り返りの観点として,一つ目は,態度目標を目指して活動できたか,今後実践しようと思ったこ とは何か。二つ目は,内容や目標の確認で,授業でわかったこと,わからなかったことは何か,もっ と知りたいことは何か。三つ目に,その他授業について気付いたこと,改善のためのアイディア,先

自 己 評 価 ア ン ケ ー ト

( 主 に 長 期 的 , 定 期 的 に ) 振り返りカード

(主に短期的に)

日 常 実 践

授 業

改善

(7)

生へのリクエストなどを記入させていく。

このように自分の内面に目を向け,自分自身の考えや実践,成長にも気付くように導いていきたい。

② 自己評価アンケートの活用

子どもの変容を見取るため,授業づくりの視点にかかわる内容にそって,年に数回アンケートを取 り,子どもに自己評価をさせる。長期的に自己評価で振り返ることで,子どもにとって,自己の変容 を感じることができ,教師にとっては授業改善等にも役に立てていくことができると考える。

(8)

③ アンケートの結果の活用(例)

【内容1】 「主体的な学び」にかかわって

自己評価 アンケ ートを研 究授業 前と後で 2回ア ンケート行ったところ,内 容1に関 わる全ての項目で結果の向上が見られた。

国語 ICT(理科)

7/7 9/24 7/14 10/25

① 目標やめあてを決めて学習している 3.1 3.5 2.8 3.0

② 自分の考えや意見を積極的に出している 3.0 3.4 3.2 3.3

③ 見通しをもって学習している 3.0 3.3 3.0 3.3

これらの結果から,子どもに「問い」や「意欲」をもたせるような問題提示の工夫 をしたことにより,子どもが問題を自分事として受け止め,課題解決に向かおうとす る姿が見られる。

【内容2】 「対話的な学び」にかかわって

内容2の自己評価アンケートでは,小学校国語科の授業の「自分の意見やアイディ アを説明できる」以外はすべてよい評価となった。

国語 ICT(理科)

7/7 9/24 7/14 10/25

① 自分の意見やアイディアを説明できる 3.3 3.3 2.8 3.2

② 友達と協力して課題に取り組んでいる 3.4 3.5 3.4 3.5

③ 友達のよさやアドバイスを生かしている 3.2 3.7 3.1 3.3

これらの結果から,子どもが友達と協力したり対話を繰り返したりすることで,友 達の考えの良さやアドバイスを受け入れながら ,学んでいく子どもの様子が見られる。

(9)

- 9 -

4 授業実践例

中学校第 2 学年外国語 unit3 時の目標

不定詞の副詞的用法を理解 ,あ 行動 い ,その目的を述 こ 。<表現><理解> 時の展開

学習 過程

生徒の学習活動 教師の わ 評価規準 ※ 努力を要

生徒への手立

Greeting and Daily conversation Warm up [guess!]

〇 授業の中 使う表現を用いた問い けを聞 ,何を話 い 推測

〇 導入スキットを聞 ,例文の法則 性を , 時のタ ゲット

表現 何 を予測。

Greeting and Daily conversation Warm up [guess!]

授業の中 使う表現を用い 学習 者 受け答えを こ ,会話 の 内 容 を 推 測 や い 環 境 を 作

導入スキットの提示

例 文を例 示 , to の持 役 割 を推測させ 。

※ 状況 応 補足的 表現を加え 。

(A)行動to(B)目的 いう流 , (B) ため (A)

気付く。

〇 時の目標 い 確認 。

〇 江差 行く目的を 質問 合う。

〇 自分自身の ~ ため を設

定 ,そ 向け 行動を

英語 書く。

〇 作 た表現を基 ,”Why~?” 始 表現用い 周囲 交流 。

〇 返 答 あ た 内 容 対 , 更

”Why~?”を用い 質問を

〇 時の学習を振 返 ,不定詞の 副詞的用法 い 確認 。

例文の法則性 時のタ ゲッ ト 表 現 い 推 測 さ せ

時の目標を提示 。

江 差 行 く 目 的 を 質 問 合 う 中

,不定詞を用い 返答 う促 。

例文を提示 こ ,自分自身 の ~ ため を設定させ, そ 向 け 行 動 を 英 語 書くこ を促 。

作 た表現を発表 あい,リアク ションを こ を促 。 返答 あ た内容 対 ,更 質 問 こ を促 。

生徒の発言をい , 時

の学習を振 返 せ 。

※ 周囲 の交流学習を 通 気 付 く う 促

※机間巡視を通 ,状 況 応 支援 。

〇江差 行く目的を自分 考え,述 こ

い 。

行動観察

※ 机間巡視を通 ,

~ ため の部分 黒板をヒント 活動 声掛け 。

〇不定詞の副詞的用法を

用いた応答 い

。 行動観察 ノ ト

終 ○ Practice 問題演習を行い 時 の学習内容を書くこ 確認 。

Practice 問題演習を行い の 学 習 内 容 を 書 く こ 確 認

〇 語順を理解 表現

い 。

ノ ト

評価 何 を 目的を述 こ た 。

不定詞の副詞的用法を理解 そ を用いた受け応え た 。 Skit

I visit Esashi to study. I visit Esashi to research. I visit Esashi to have lunch.

I visit Esashi to eat 五勝手屋羊羹. I visit Esashi to go fishing.

activity 1 ask “Why do you visit Esashi?”

activity 2 make my “Don’t forget!”

I study. I research. I have lunch. I eat 五勝手屋羊羹. I go fishing.

視点

本時 課題 い 考え意 欲を高め ため ,学習者 未習 状態 英語 問い

けをし,そ 内容を類推させ 取組を設定した。

視点

学習者 自発的 学びを引 出すため ,日常生活 近い話題 を用い 場面を多く設定した。

視点

対話をし 課題解決をす ため ,学習者相互 自発的 相談を促した ,ペアワー ループワー を行 た す

機会を設けた。

視点

考え 広 深ま こ を

,教え合い 活動や学習 者 意思 会話 出 交流活動を設定した。

(10)

≪小学校第6年生国語科 随筆を書こう≫

① 本時の目標

・書いたものを発表し合い,表現の仕方に着目して助言し合うことができる。【書くこと】

・文章を特徴付ける語句に気付き,語句と語句との関係を理解して書くことができる。

【言語についての知識・理解・技能】

② 本時の展開

学習 評価規準(評価方法)

過程 児童の学習活動 教師のかかわり 努 力 を 要 す る と 判 断 さ れる児童への手立て

〇 前 時 に 学 習 し た , 構 成 や ・ わ か り や す い 随筆 を 書 く た めに 大 切 な こ 表 現 の 工 夫 に つ い て 確 認 す とを掲示物で確認する。

る。 「自分の考えを明確に伝える表現方法」

導 「今までに学んだ表現の仕方」など

〇 本時の学習課題を知る。

〇 交流の視点を知る。 ・下書きを例に,交流の視点を確認する。 []書 い た も の を 発 表 し 合 い , 表 現 の 仕 方 に 着 目 し て 助 言 し 合 っ て い る 。

(付箋・作文用紙)

[]文 章 を 特 徴 付 け る 語 句 に 気 付 き , 語 句 と 語 句 と の 関 係 を 理 解 し て 書 く ことができる。(付 箋・作文用紙)

○ 交 流 の 仕 方 や , 助 言 の 書 ・ 交 流 で は , 気 付い た よ い 点 だけ で な く ,

展 き方を確認する。 よ り よ く す る た め に , 根 拠 や 理 由 を 示 し ※ ノ ー ト や 掲 示 物

開 ながら助言をすることも確認する。 を も と に 振 り 返 ら

せ る と と も に , よ

〇 下 書 き を も と に , 随 筆 集 ・ 初 め は 隣 同 士 で交 流 し 合 う こと を 確 認 す い と こ ろ に 気 付 い

に載せる文を交流し合う。 る。 て 伝え るよ う 促

す。

・相手を替えて交流を進めるよう促す。

○ 随 筆 集 に 載 せ る 文 の 手 直 ・赤で修正,加筆することを伝える。 * 付 箋 の コ メ ン ト

しをする。 を も と に 手 直 し す

るように促す。

〇 全体で交流する。 ・ 数 名 の 児 童 の 訂 正 し た 下 書 き を 紹 介 す る。

・ 実 物 投 影 機 を 使い , 助 言 を 受け て 訂 正 し た 点 に つ い て 全 体 で も 考 え , 交 流 す る こ と を 通 し て , よ り よ く す る た め の 視 点 を 共有する。

〇 学習のまとめをする。 終

〇 学習を振り返る。 ・数名の児童を指名する。

〇 次時の学習を確認する。

内 容 伝えたい内容はわかりやすいか。

工夫① 自分の考えを明確に伝える表現を使っているか。

工夫② 書き出しや終わり方は興味を引くように工夫しているか。 工夫③ たとえの表現など表現を工夫して書けているか。

交 流 し 、 表 現 の 仕 方 に 着 目 し て 助 言 し 合 う こ と で 、 よ り よ い 文 章 に す る こ と が で き る 。

表 現 の 仕 方 に 着 目 し て 助 言 し 合 お う 。

〈視点1〉

第3次の学習課題として「交流会」を設定 し,単元の目標に合わせて,読み手に自分の 考えが伝わるように,表現の仕方を工夫して 随筆を書くという目的意識をもたせた。

〈視点3〉

初 め の 交 流 で は , 交 流 の 仕 方 を 確 認 するために隣同士で交流の場を設定し, そ の 後 の 交 流 で は よ り 率 直 で 活 発 な 対 話 に つ な が る よ う , 自 分 で 交 流 相 手 を 探 し , 話 し や す い 相 手 と グ ル ー プ に な り交流する場を設定した。

〈視点2〉

前時までの学習を掲示物で振り返り,本時 の課題解決に必要な「自分の考えを明確に伝 える表現方法」「6年生で学んだ表現の仕方」 などに着目する場面を設定した。

〈視点4〉

本時の目標に寄り添った共通の視点を もち,目的意識をもって対話することが できるように,交流の視点を焦点化した。

(11)

- 11 - 小学校第6学年外国語活動 LESS 6

時の目標

生活を表 表現や時刻を聞 う 。 コミュニケ ションへの関心 意欲 態度 生活を表 表現やその時刻を尋 表現 慣 親 。 外国語への慣 親

時の展開

学習 過程

児童の学習活動 教師の わ

評価規準 評価方法

努力を要 判断さ 児童への手立

○ 挨拶を 。

○ Sit down game

教師 自分の誕生日プラス3 の数字を言 た ,手を挙

着席 。

教師の質問 寝 時刻 を聞

,自分 当 時刻を言

わ た ,手を挙 着席 。

全体 挨拶を 。

教師 英語を繰 返 使うこ

,児童 慣 親 を感 さ せ,コミュニケ ション活動

いく。 使用 英語表現 Who is No.31 ?

You are No.31. Sit down, please. 使用 英語表現

What time do you go to bed ? Who go to bed at 9:00 o’clock ? You go to bed at 9:00 o’clock. Sit down, please.

関 生 活 を 表 表 現 や 時 刻 を

聞 う い 。 観

○ 毎日や い こ ? 黒板 掲示さ たイラスト の中 ,自分 毎日行 い こ を教師 言 た

起立 。

○ Let's chant

What time do you get up?

○ 友達の起 時刻,寝 時 刻 ?

起 時刻,寝 時刻 ,Sit down game の 時刻

質問を受け の ,前時 受

け い い残 。

質問を受け 児童 ,教師や 他の児童 ,起 時間 た

寝 時刻を尋 た 英

語 回答 。

聞い い 児童 ,自分 割

当 た児童

回答 た時刻を,ワ クシ

ト 記入 。さ ,自分

時刻 起 児童や寝 児童 いた , 前をワ クシ ト 記入 。

毎日行 い こ 条件を

け こ ,発問 応答 意味を たせ,児童の思考 判断を促 。

音声教材を使用 。 児童 一緒 歌う。

ワ クシ トを配布 ,使い方を 確認 。

割 当 た児童

の,起 時刻 た 寝 時 刻を記入させ 。

自分 時刻 起 た 寝

た 児童の 前を,ワ

クシ ト 記入させ 。 起 時刻 た 寝 時刻を,児

童 人 尋 。

他の児童 ,イラストカ を 提示 ,起 時刻,寝 時刻の

ち 質問さ たの を把握

う 。

教師 英語を繰 返 使うこ

,児童 慣 親 を感 さ

せ,発話 いく。

使用 英語表現 対話例 (教師)What time do you get up ? (児童) I get up at 6:30.

(教師)You get up at 6:30.

聞 慣 た , What time do you get up (go to bed) ?を,教師

一緒 言う う 促 。

※ 前 の 記 入 , 日 語 い。

慣 生活を表 表現や時刻 聞 い い 。 観 察 ワ クシ ト点検

関 生 活 の 時 刻 を 聞 た

,尋 た う

い 。 観 察 ワ ク シ ト点検

※ 起 時 刻 た 寝 時 刻 を 英 語 回 答 い 場 合

,教師 わ 言う。

○ め

今日の学習を振 返 。

○ あいさ

学習 た内容を話 ,確認 。 That’s all for today.

視点4

全員 交流 環境 ,教師や 友達 外国語 注意深 こう ,積極的 相手

ュニ

ーション活動 視点4

児童 英語 音声や表現

教師 対話 通し 本単元 語表現 返し聞

教師 英語 児童 少し 理解し 次第 習得し

いう流 大切 し,児童 発話 練習 多量 与え

視点1

活動や,教師 発問

児童自身 関わ や興味

課題提示 工夫し,児童 目的意

主体的

使用 イラスト

get up / eat dinner /swim / watch TV / go home / go to school / go to bed / study at home / play the videogame / read a book / cook / play baceball

(12)

≪中学校第3学年理科 持続可能な社会をつくるために≫

① 本時の目標

・持続可能な社会を目指し,自然環境の保全と科学技術の利用の在り方について考えを深める。

【科学的な思考・表現】

② 本時の展開

学習 評価規準(評価方法)

過程 生徒の学習活動 教師のかかわり ※ 努力を要すると判断さ

れる生徒への手立て

○ 前時の学習内容を振り返る。 導 ○ 本時の学習課題を知る。

入 地球温暖化を防ぐアイディアについて調べたことを交流し, 自分の考えを深めよう。

○ 地 球 温 暖 化 を 防 ぐ た め の ア イ ○ 個々のアイディアに対する ディアを交流し,アイディアに 課題を付箋紙に書かせて出し

対する課題を出し合う。 合わせる。

○ か条書きやキーワードでも よいことを伝える。

○ 出された課題について整理し, ○ 次の交流に向け,出された 前 時 ま で 調 べ た 事 柄 に つ い て 話 課題と話す内容について確認

展 す内容を確認する。 させる。

開 ○ 同 じ ア イ デ ィ ア の グ ル ー プ で ○ グループ編成について指示 地 球 温 暖 化 を 防 ぐ た め の ア イ デ する。

ィ ア に つ い て 調 べ た 事 を 交 流 す ○ 出された課題について情報

る。 を共有させるとともに,課題

・ 出 さ れ た 課 題 に つ い て 情 報 を に対して話し合ってもよいこ

共有する。 とを伝える。

○ タブレットを活用して交流 させる。

○ 地 球 温 暖 化 を 防 ぐ た め の ア イ ○ 調べる内容について,明確 デ ィ ア に つ い て , さ ら に 調 べ る にさせる。

内容を各自でまとめる。 ○ 保存されている資料を参考 にするよう促す。

○ 次 時 で , さ ら に 調 べ る 内 容 を ○ 数点紹介する。 終 確認する。

○ 本時の学習内容が次時の課

末 題につながっていくことを意

識させる。

〈視点4〉

個 々 の ア イ デ ィ ア を 付 箋 紙 に 書 か せ,考えを可視化することにより,発 表に苦手意識のある子も交流に参加す ることができ,対話の活性化を図るこ とができた。また,話し合った事柄や 思考の変容を記録として残せるように した。

〈視点2〉

最初に実験班で,次にテーマごとに と,グループ編成を変えて話し合いを させることで,いろいろな立場の考え があることに気付き,個々の考えをよ り深めることにつながった。

〈視点3・4〉

タ ブ レ ッ ト を 用 い て , デ ー タ を 提 示 し て 相 手 に 説 明 す る こ と で , 情 報 を 共 有 す る こ と が で き , よ り 科 学 的 な 思 考 を 意 識 さ せ る こ と に も つ な が った。

(13)

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5 授業実践における成果と課題

授業実践において,次のような成果と課題が見られた。

① 視点1「問題提示の工夫」

【成果】

・学級随筆集をつくるという目的をもたせたことにより,テーマ設定や段落構成 を積極的に考えるなど主体的に学習を進めることができた。(国語科)

・生徒自らが授業のねらいを推測し,意欲的に授業に参加することができた。

(視点2とのかかわり)(外国語科)

・ 教 師 と の 対 話 や 音 声 教 材 を 通 し て , 単 語 や 課 題 と な る フ レ ー ズ を 繰 り 返 し 聞 かせる(インプット)ことで,児童の自然な発話につなげることができた。(ア ウトプット)(視点4とのつながり )(外国語活動)

・ 問 題 提 示 を 映 像 化 す る こ と で , 生 徒 の 集 中 力 の 高 ま り が 見 ら れ , 交 流 時 間 を 十分に確保することもできた。(ICT)

・ 授 業 の 見 通 し を ス ク リ ー ンに 映 す こ とで , 指 示が 明 確 に伝 わ っ た 。(I C T)

【課題】

・表現方法の工夫を図ったことで,ポイントが明確になり書きやすい一方,様々 な表現を用いながら自由に随筆を書きたい児童にとっては,主体性に制限をか けてしまった様子が見られた。(国語科)

② 視点2「学習過程の工夫」

【成果】

・既習事項や単元全体の学習計画の流れを掲示することにより,見通しをもって 学習に取り組むことができた。(国語科)

・児童の日常生活と結び付く対話をすることで意味や目的が生まれ,「聞きたい 」

「話したい」という主体的な学習につながった 。(視点1とのつながり)

(外国語活動)

【課題】

・生徒と教師のICT機器の操作技術を向上させる必要がある。(ICT)

・ICT機器を使用する際には,事前に十分に調整しておく必要がある。(ICT)

③ 視点3「効果的な学習形態の選択」

【成果】

・交流の視点を明確にすることにより,ポイントをしぼって話し合いを進めるこ とができた。(国語科)

・小グループでの交流だったので,活発な意見交流がなされた。(ICT)

(14)

【課題】

・語彙を増やすには場面設定の工夫とともに,十分な時間が必要である。

(外国語科)

・教師の目が行き届くような場の設定や活動の進め方を工夫することで,児童同士の 対 話( イ ン タ ビュ ー ゲ ーム 等 ) を取 り 入 れて も よ か った 。( 視点 4 と のか かわ り)

(外国語科)

・設定時間内に交流を終える意識を育てる 。(ICT)

④ 視点4「考えが広がり深まる交流の工夫」

【成果】

・自由に立ち歩きながらの交流については,お互いに話しやすい相手ともグループに なることで,意欲的に話し合いを進めることができた。(視点3とのかかわり)

(国語科)

・子どもが実生活に即した内容を話すことで,交流が活発に行われ,英語を用いて対 話する機会が増えた。(外国語科)

・付箋紙のメモが交流のきっかけや意見整理に役立った。(ICT)

・話し合いの視点が明確であった。(ICT)

【課題】

・間違い探しだけで終わっていたり,なかなか交流が進められなかったりしていたグ ループもあったので,より深い学びにつなげることができるような工夫が必要であ る 。(国語科)

・交流の内容についての計画を細かく入念に準備する必要性がある。(外国語科)

・タブレットの使用目的に応じ ,情報の取捨選択をすることが必要である。(ICT)

・交流の成果を全体で共有するとよい。(ICT)

(15)

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6 研 究 の 成 果 と 課 題

本 年 度 の 研 究 を 通 し て , 次 の よ う な 成 果 と 課 題 が あ げ ら れ た 。

【 成 果 】

・ 問 題 提 示 を 工 夫 し , 目 標 を 明 確 に し な が ら 学 習 に 臨 み , 既 習 事 項 と 関 連 付 け て 見 通 し を も た せ る こ と で , 子 ど も が 主 体 的 に 学 ぶ 姿 が み ら れ た 。 新 た な 問 題 や 課 題 に 興 味 を も っ た り , 積 極 的 に 自 分 の 意 見 を 伝 え よ う と す る 子 ど も が 増 え た 。

・ ペ ア や グ ル ー プ な ど の 「 学 び 合 い の 活 動 」 を 積 極 的 に 取 り 入 れ , 自 ら の 考 え を 広 げ 深 め る 機 会 を 多 く 設 定 す る こ と で , 子 ど も が 対 話 の 中 か ら , 学 び , 変 容 し て い く 姿 が 見 ら れ た 。

【 課 題 】

・ 各 教 科 等 で 習 得 し た 概 念 や 考 え 方 を 活 用 し た 見 方 ・ 考 え 方 を さ ら に 働 か せ る と と も に ,

「 何 を 学 ん だ の か 」「 何 が で き る よ う に な っ た か 」 と い っ た , よ り 「 深 い 学 び 」 を 充 実 さ せ る た め に , 本 年 度 設 定 し た 授 業 づ く り の 視 点 に つ い て , 内 容 も 含 め た さ ら な る 検 討 が 必 要 で あ る 。

≪ 参 考 文 献 ・ 資 料 ≫

・ 中 央 教 育 審 議 会 答 申

・ 中 央 教 育 審 議 会 教 育 課 程 部 会 資 料

・ 平 成 2 8 年 度 函 館 市 の 学 校 教 育 の 指 針 「 ア プ ロ ー チ 」 第 5 8 号

[ 研 究 担 当 者 ]

【 教 育 方 法 部 : 平 成 2 8 年 度 研 究 員 】 滝 口 大 輔 ( 函館市立あさひ小学校教 諭) 佐 々 木 誠 ( 函 館 市 立 港 小 学 校 教 諭 ) 保 坂 大 樹 ( 函館市立中部小学校教 諭 ) 吉 田 麻 夕 子 ( 函 館 市 立 柏 野 小 学 校 教 諭 ) 中 村 健 太 郎 ( 函館市立北星小学校教 諭 ) 山 﨑 修 ( 函 館 市 立 神 山 小 学 校 教 諭 ) 齋 藤 明 子 ( 函館市立桔梗中学校教 諭 ) 道 幸 篤 史 ( 函 館 市 立 深 堀 小 学 校 教 諭 ) 葛 西 猛 ( 函館市立凌雲中学校教 諭 ) 山 田 好 一 ( 函 館 市 立 戸 倉 中 学 校 教 諭 )

【 指 導 主 事 】 田 中 登 阿 部 辰 峰 辰 巳 哲 治 小 林 郁 中 山 央

参照

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